【佐伯祐三:調査報告】

      佐伯祐三の画業                  (4月29日再編)

      佐伯祐三の画法からみた「郵便配達夫」、「コルドヌリ」(靴屋)の比較。

         一、米子の加筆の次第

         二、特製画布の次第

         三、帰国期と第二次渡仏から夭折まで

         四、これを立証するもの

 

      佐伯祐三の画業 2               (4月29日再編)

        五、和歌山県立近代美術館の佐伯

         六、美術界が放置する贋作

         七、絵画修復家の見方

 

      天才佐伯祐三の真相

       Vol. 2                (4月29日再編)

         第一章 真贋事件のその後

         第一節 加筆観の一般への浸透

         第二節 1億3860万円

 

       Vol. 3                (4月29日再編)

         第二章 贋作説の余韻とマスコミの姿勢

         第一節 TBSの報道が取り上げた吉薗佐伯

         第二節 真贋問題の発端

         第三節 真贋問題の発展

          A.奸策に満ちた記者発表

          B.三谷氏の詭弁

          C.小林頼子の裏のスポンサーは誰

          D.作品ならびに資料の公開が必要というが

          E.だからTBSは間違っている

          F.振り出しに戻ろう

 

       Vol. 4                (4月29日再編)

         第三章 武生市発表「小林頼子報告書」なるもの

          第一節 小林報告書の性格

           A.一人歩きする小林報告書

           B.送り込まれた小林頼子?

           C.藪をつついて蛇を

          第二節 小林報告書の要点と誤り

           A.周蔵の海外渡航について

           B.周蔵と医学

           C.吉薗家の姻戚関係

           D.その他の否定材料

          第三節 落合報告なるもの

 

       Vol. 5                 (4月29日再編)

         第四章 佐伯祐三の生涯(1) 結婚まで

          第一節 出生から美術学校入学まで

          第二節 独身画学生時代

           A.業界に奉仕した米子流佐伯伝

           B.九州宮崎への旅行

           C.佐伯のメニュエル氏病

           D.池田米子との出会いと紀伊勝浦旅行

          第三節 下宿とアトリエ

           A.大谷家と佐伯の関係

           B.下宿の真相は

           C.解明された真相

           D.アトリエの敷地事情

           E.陰の応援者

           F.アトリエ建築

          第四節 従来の年譜の誤りとその原因

           A.従来の評伝

           B.山田だけが正しい

 

       Vol. 6                (4月29日再編)

         第五章 佐伯祐三の生涯(2)新婚時代と北画指南

          第一節 米子ハン師匠

          第二節 最初のパトロン

          第三節 周蔵と薩摩次郎八

          第四節 佐伯の仮病

          第五節 大谷キクエの自殺

          第六節 米子の妊娠

          第七節 美術史家の無知と市役所の不法行為

          第八節 弥智子の誕生

          第九節 パリへ渡る

          第十節 証拠出現

 

       Vol. 7                   (5月08日再編)

         第六章 佐伯祐三の生涯(3)第一次渡仏

          第一節 初めてのパリ

          第二節 金送レタノム

          第三節 薩摩次郎八の帰国

          第四節 祐正の渡仏

          第五節 加筆を報告

          第六節 たかり屋とたかられ屋

 

       Vol. 8                   (5月10日再編)

          第七節 佐伯夫妻の帰朝報告

          第八節 二年半ぶりで記帳再開

 

       Vol. 9                    (5月10日再編)

         第七章 帰国時代

          第一節 家庭内暴力

          第二節 パリ用の画布

          第三節 薩摩次郎八と佐伯

          第四節 画會

          第五節 再びキクエの自殺

          第六節 米子と芥川龍之介

          第七節 「救命院日誌」の真相

          第八節 下落合風景

          第九節 不倫騒動と出立

          第十節 薩摩家の資金枯渇

          第十一節 周蔵の渡仏

 

       Vol. 10                  (5月10日再編)

         第八章 二度目のパリ

          第一節 第二次パリ報告

          第二節 馬の目と北画

          第三節 鬼母

 

       Vol. 11                  (5月10日再編)

         第九章 吉薗周蔵のパリ

          第一節 ネケル氏の正体

          第二節 ホテル・リッツ

          第三節 最後の「救命院日誌」

          第四節 最後の「救命院日誌」その二

          第五節 周蔵パリを発つ

          第六節 破局  

 

       Vol. 12                  (5月10日再編)

         第十章 天才卒然と逝く

          第一節 身体に異常が

          第二節 ドーリー

          第三節 天才の末期

          第四節 首に索溝

 

       Vol. 13                (5月15日修正)

         第十一章 残されし者たち

          第一節 ケサヨの自殺

          第二節 ドーリーの病気

          第三節 米子の本領

          第四節 牝狐跳梁す

           第五節 最後の無心

          第六節 真夜中の真相

              あとがき

 

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 「陸軍特務吉薗周蔵の手記」は「月刊ニューリーダー」に連載中です。

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